ワッフル

March 15, 2016

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

恒例のいちごヨーグルト酵母。
あたたかい日が続いていた週に着手して,あっさり4日ほどでかなり元気な酵母さんになった。
いちご酵母,ヨーグルト酵母といった単体だとナゼかうまく発酵させられないのだけど,いちごヨーグルト酵母にすると,ほぼ失敗がない。

どうしてかは,いまだに判らない。

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

パンケーキと散々まよって,佐原文枝さんさん本のはちみつワッフル。
ホント,これ好き。

今回の酵母さんはしっかり発行してくれているのが見た目にもよくわかる。
いつものワッフル生地だと,12時間経っても膨らんで見えない(ガラスのボウル越しに網目状は見えるから確実に発酵はしている)のだけど,今回はひと晩ほどで生地が膨らんでいた。
これだけはっきり分かったのって,初めてかもしれない(ぉぃ

だからなのか,焼き上がりのワッフル(今回は元種以外を全部薄力粉)が,とにかくふっかふか。
自家製酵母ワッフルでもふかふかできるんだ……と,謎の感動。

いつになく消費が早かったー。
また焼こうっと。



cpiblog00098 at 09:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 21, 2015

ドライフルーツ入り紅茶風味のワッフル

先週後半に焼いた久々のワッフルは,本間節子さんの本レシピ。

買った当初のパッと見で気に入ったものを繰り返し焼くことが多すぎて,ほかのに目を向けることがなかったのだけど。
あらためて見返してみて「あ これ焼いてみたい」と思った。

ドライフルーツ入り紅茶風味のワッフル

先日の学校帰りに,乗換駅近辺の富澤商店へ寄り道。
ドライあんずの種類が多くて,悩みに悩んで選んだ品が,なんか自己主張の強いコで(笑
あんずの酸味でほかが目立てない。うぅ,ごめんよぅ。

写真はレーズンといちじくしか写ってないのだけど,あんずとクランベリーも入ってる。
仕込み水とドライフルーツに含ませる水分は紅茶。
ディルマのYATA WATTEが開いてたから思わず使ってしまったのだけど,このお茶はミルクティ向けだったということに気付いたのは,出来上がってから……。
まぁいっか,バター多めの生地だし(超あばうと

室温低くて発酵に少し時間がかかったものの,おーむねまんじょく。



cpiblog00098 at 10:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 28, 2015

コーングリッツワッフル

久々の本レシピでリエージュタイプのワッフル。
以前記事にした あとも何度か焼いているお気に入りなのだけど,生地に混ぜ込むバター量の多さが気になってた。
今回は,20%くらい減らしてみた。

コーングリッツワッフル

メープルシロップをたっぷりと……
かけすぎた(笑

もう少しバターは減らしても問題なさそうだけど,このワッフルはこれくらいがちょうどよいかもしれないとも思う。



cpiblog00098 at 11:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 04, 2015

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

春の恒例行事になりつつある,いちごヨーグルト酵母。
起こした直後にストレートでパンケーキを焼いたのだけど,ちょっと好みから外れてて。
やっぱり我が家は元種を起こしてからの方が良いらしい。

というわけで,半月ほど遅れてようやく元種を起こして……

レシピはいつもの,佐原文枝さん本からはちみつワッフル。
ただ,いつも酵母にはちみつの甘みを全部食べられてしまってるから,今回はちょっと増量。
ほんのり甘みを強めにした。

いちごヨーグルト酵母のワッフル

相変わらずの,仕込み生地は全然膨らまないのに焼くと膨らむの図。

今年もふかふか♪

元種以外薄力粉ばーじょんの,中はふかふか。
はちみつ増量効果なのか,外側のさっくりが増していた気が。
ところどころにある黒っぽい粒は,いちごヨーグルト酵母のいちごの種。

残る予定で倍量仕込んだのに,全部なくなっちゃった……。


実は今回,生地に加えるバターを,ナゼか有塩バターで計量してしまい,溶かしたところで気付くという不手際をやらかした。
材料の塩を抜いてそのまま混ぜちゃったのだけど
やっぱり食塩不使用バターで作ったほうがおいしいわ(笑
ちょっと塩が強いのかな,少しくどい感じになっちゃった。



cpiblog00098 at 08:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 19, 2014

いちごヨーグルト酵母ではちみつワッフル

部屋がどちらかというと寒めなせいか,発酵はしてるけど膨らんでるように見えない生地。
ボウルの下にヨーグルトメーカーは敷いてるんだけどね,しっかりと。
13時間ほど経ったところで,これ以上は寝られなくなってしまうーーーと,無理やり焼いた。

佐原文枝さん本の,はちみつワッフル。
この配合,とてもすき。
今回は,おーる薄力粉ばーじょん。

いちごヨーグルト酵母ではちみつワッフル

生地のふくらみは少なかったのに,生地をすくったときの網状な見た目もよく。
ナゼふくらまないーーー(笑

焼いたらふっくらしたよー。


そしてかなしいできごとが。
このワッフルをもって,ビタントニオさんが5年半の生涯の幕を閉じることに。
通電と同時に緑色ランプ(適温時に点灯)が常に点いてしまうようになった。
前兆のようなものは2年くらい前から稀にあったのだけど,だましだまし使ってただけに,けっこうショック。

そして,相方から「要るんだし,買えば?」と後押しをされたのもあって(無言の圧力でさせたともいう),15th アニバーサリーモデルをポチった。
ホットサンドのプレートは,初代のもほとんど使ってないんだけどね(爆
ハート形のワッフルプレートが欲しかった(笑
でもこのプレート,4月発売予定だそう(取説に書いてあった

ちょと,早まった気がした……



cpiblog00098 at 09:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

February 26, 2013

はちみつワッフル

佐原文枝さん本で,はちみつワッフル。

はちみつワッフル

ヨーグルトメーカーをボウルの下に敷いて12時間おいてみたけど,室温低かったか(おいた位置も悪かったかもしれない)生地が2倍にすらならなかった。
1.5倍になったかどーかくらい。
でも焼いちゃった(笑

ふわもちっ

今回はゴールデンヨット(最強力粉)とドルチェを半々で。
ボウルの中では膨らまなかったけどきちんと発酵してくれていたようで,焼いたら表面さっくり中ふっかり。

久々の酵母ワッフルに,満足。
ワッフル焼くと,メイプルシロップの消費がやたら増える(犯人は坊ちゃん

小ぶりのものがたっぷり焼けたから,残りは個別にラップして冷凍庫へ♪


cpiblog00098 at 09:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 18, 2012

食べるとダマされちゃうチョコワッフル

久々のチョコワッフル。
チョコレートものが食べたくて。

ダマされちゃうチョコワッフル

焼いてるときの香りに誘われてつまんだ手と口が止まる(笑

なぜならば。
使用したチョコレートの組み合わせが,ね

50% クーベルチュール スペリオール フォンセ(カカオ55%
35% クーベルチュール スイート(カカオ55%
15% カカオマス(笑うしかない?

カカオ分どんだけなん? というほどのカカオカカオなチョコレート。
そら甘くないわ,スペリオールのおかげか香りはものすごく良いけど。

チョコレート上掛けしないとまずいかな〜と思いつつ,チョコレート作業と相性が悪い(言い訳)のとめんどくさかった(本音)のとで,完全省略。
知らずに食べれば「チョコレートなのに甘さ控えめなのね〜」くらいで済んじゃう程度。


うん,ハイカロリーなのにヘルシーと錯覚しちゃうカルさのワッフルなんだ……


cpiblog00098 at 08:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 07, 2011

黒糖ワッフル

アメリカンタイプのプレーン生地,砂糖を黒糖に変えただけ。

黒糖ワッフル

黒糖を少しおさえて,モカクリームを添えたい味だった。
生クリームなくて結局はできなかったんだけど。

そんな,すこしこってり味。

先日,自分の読みの甘さからバラエティサンドベーカーに少々不具合を抱えてて。
その不具合で使用にどのくらいの影響があるかのお試し焼きだったのが真相(笑
焼く前に予想してた現象はまったく起きなくて,その点は安心したのだけど,焼いてるときに出る蒸気が冷めた水分が落ちる範囲が広がっちゃった印象。
修理に関するあれこれを調べてたら,自分のものに起きた現象とはまったく違った症状での修理に関する記事がごろごろでてきてびっくり。
しかも修理にかかる費用等の記述を見る限りでは,初期不良や保障期間内でない場合は買い換えたほうが早いっぽい……。

とりあえずは事故とかの心配なく使えそうだし,しばらくだましだましいっとくかな。



cpiblog00098 at 07:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 11, 2011

ビターすぎる

久々にチョコレートのワッフル。
レシピは よく使わせていただいているもの

クーベルチュールのスイートチョコだけだと甘ったるく感じてしまうから,あまり使ってなくてたっぷり残ってるカカオマスを消費しようと混ぜてみた。

んだけど……。

チョコワッフル

カカオマス入れすぎの巻。

スイート:カカオマス = 3:1
さすがに 1/4 は多すぎですな!!

おそらく,ビターチョコよりビターなんでないか? という味なチョコワッフルになった。
味見した相方の希望により,急遽生クリームを泡立てて添える。

坊ちゃんは,本体を「ニガい」と言いつつ,クリームはいらぬと……。
「ニガうま♪」なんだそうだ。よくわからんお子だ。

遊びに行く坊ちゃんのお持たせにしなくて良かったと,つくづく思った日だった。


cpiblog00098 at 09:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 09, 2011

バナナワッフル

シュガー“スポット”どころか,皮全面が真っ黒になり,表現悪いけどほぼくさりかけなバナナが……。
バナナジュースにするには寒いし,ワッフルにしましょー。

バナナワッフル

本を参照しながら,薄力粉120g に対してバナナを正味100g と,レシピ(正味80g)より少しばかり多め(パウンドにするならちょうど良いのかもしれない)に設定。
焼きたてはものすごくふわふわで,菜ばしでつまむとくにゃっとしてしまうほどの柔らかさ。

ところどころ白っぽいのは,泡だて器で大雑把にしかつぶさなかったバナナ部。
バナナケーキのような香りに誘われて,でも食感はかなりのもっちり。

このギャップって……なに?



cpiblog00098 at 08:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 06, 2011

ポテトワッフル

ちょっと前に作ったものなのだけど。

ポテトワッフル

すりおろしたじゃがいもたっぷりのワッフル。
焼いてるときがなんとも,フライドポテトちっくな食欲をそそるいい香り。
これはこのままフライパンで焼いたらポテトパンケーキ。
もーちょと塩味をきかせるか,焼くときに有塩バターを使うともっといいのかなと思った。
レシピだとサラダ油なんだよね。

ビタントニオのワッフルベーカーだと,型の隅まできっちり生地を流し入れると『トマトのワッフル』のときのようにくっつきやすいみたいでうまく型からはずせない。結局まんなかに丸く生地をおとして焼く方式になった。
もともとは長方形型のレシピだから,溝が浅いベーカーのほうが取り出しやすいのかもしれない。

おナカにどっしりくるタイプの,お食事ワッフル。
レシピ写真にあったように,焼いたソーセージとマスタードで食べたい。このときはなかったけど。
あたため直すときに上にピザ用チーズのっけるつもりが,すっかり忘れたぼけっぷりを発揮。


cpiblog00098 at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 24, 2011

トマトのワッフル

まだまだ続くよ本レシピ。しばらく続きそう。

刻んだトマトをミキサーにかけてピューレにしたものを使うレシピだけど,下部に「トマトジュースでも可」とあったので,そちらで。生のトマトで作るなら,夏がいいよねやっぱり。

ハム,ソーセージ入りトマトワッフル
ソーセージ部がいない

卵は卵白おんりーで,トマトの色がきれい。
先日卵白が余って冷凍したときにこぼれ防止に使った器の選択を間違えたようで,包んだラップが器にくっついてしまいどーしたもんかと思ってたから,このレシピはちょうど良かった。

具はハムとソーセージ,そしてみじん切りにしたパセリな塩味。
一度焼いたものにとろけるチーズを乗せてトーストしたらピザみたいだなと思った。

欠点は,プレートにくっつきやすい生地だということ。
割とたっぷりめに油を塗ったのだけど,それでも最初の1回目は無理矢理あけたら上下に真っ二つ!
型のすみまで流しいれたのがダメだったんだろうなと,次からは丸くなるように落として焼いた。それでもくっつくね〜。
ビタントニオのワッフルプレートは溝が深いからはがしにくいのかな。レシピはクロアのハート型な溝の浅いタイプだったもんね。

ビタントニオでも溝の浅いワッフルプレート,出せばいいのに。
本体は2台も3台も要らない。1台あれば十分だから。でも溝の深さのタイプは違うのが欲しい(我侭
ブリュッセルワッフルとかアメリカンワッフルって,溝が浅いほうが合ってる気がするんだよね。

cpiblog00098 at 15:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 21, 2011

栗づくし なワッフル

まだまだ続くよ本レシピ♪
冷凍庫に,渋皮煮をフードプロセッサでマッシュにしたものを保存してたので,それを使って。
マロンワッフル。

栗づくし♪
粉糖かけすぎてフラッシュに反射(笑

同じく1粒ずつラップして冷凍保存していた渋皮煮を解凍してそえることにしたのだけど。
レンジであたためすぎてホクホクになっちゃった(汗

半端に残った渋皮煮のマッシュを絞り袋に入れてモンブラン口金で絞ったら…裏ごしサボったツケを払うはめに陥る。うん,詰まったんだね。

渋皮煮を使ったぶん生地の砂糖を減らしたのだけど,思ったより甘めの仕上がりになった。塩がきいてていー感じ。
焼くときにワッフルプレートに塗るバターが有塩なせいもあるかな。
どーいうわけか自分,焼くときに使うバターは有塩のほうが好きだったりする。
もちろん,フィリングにするりんごなんかのキャラメリゼとかは無塩を使うのだけど。



cpiblog00098 at 08:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 18, 2011

カッテージチーズワッフル

先日買った本レシピをいろいろお試し中。

カッテージチーズワッフル

カッテージチーズを加えたカッテージチーズワッフル。
チーズ好きが災いしてるのか,あんまりチーズを感じない。
もっと入れても良いかも。

坊ちゃん,カッテージチーズがわからないので実物を(少しだけ)そのまま食べさせてみる(笑
モツァレラチーズもニガテさんだから,そのままではやはりすごいカオになっていた。
うん,わかってて「実物を知るのは大切なことだ♪」と食べさせたんだけど。
節分前なのにオニが出たか?(爆


写真皿の奥は静岡産ネーブル。
生地が甘めだったからか,熟し具合が甘いのか。やたら酸っぱく感じた。
以前,別のところで買ってきた静岡のネーブルはもっと甘かったんだけどな〜。



cpiblog00098 at 22:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 13, 2011

コーングリッツワッフル

また本を衝動買いしてしまった。
     ワッフルワッフル
本間節子さんの本。
たまたま店頭で手にとって,パラパラめくったら作りやすそうに感じて(店頭にはその1冊しかなかったから)購入してきたけど,帰ってきてからよくみたらまだ出て間もない本みたい。
らっきー♪

コーングリッツのワッフル

立ち読みの段階で気になっていた,コーングリッツワッフルを作ってみた。
生地にもコーングリッツ,そして焼く前にまぶすのもコーングリッツ。
なんだかイングリッシュマフィンみたい〜なんて思いながら。

これまで作ってたリエージュワッフルみたいに捏ねない(泡だて器でぐるぐると混ぜて,さいごにゴムべらで混ぜる程度)のがちょっと不思議な感じ。

過発酵の割にはふんわりと

こちらは携帯百景に載せたものと同じ写真(携帯撮影)。
一次発酵中,室温がそれほど高くないからと別のことをしてたらそっちに夢中になってしまって存在そのものを忘れ,過発酵させてしまったのだけど(生地触ったらあったかいんだもん……異様だ)。
生地がふわんふわんになっちゃって,持ったら「てろ〜ん」としてしまったりもしたのだけど(ひょっとしたら牛乳もビミョーに多かったかもわからん)。
それでもこの断面。

甘くなく,いつものリエージュよりもパン寄りな食感(過発酵なせい?)だから,これは食事ワッフルにもいいかも〜。
ほかのレシピで作るのが楽しみになった。

あと今のところとても気になってるのは,生地で中身(ジャムやクリームチーズや板チョコなど)を包んでから焼くサンドワッフル。
しかし今家にあるのはクリームチーズだけだったりする。板チョコ買わないとーーー。

欲をいえば,溝の浅いタイプのワッフルベーカーもほしいなぁと思っちゃったりするけど,それこそ収納場所がないからがまんがまん。
ビタントニオは満足してるし(いーかげんポワソンプレート使ってあげなさい)。


cpiblog00098 at 18:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)