挑戦自家製酵母

January 30, 2021

酒粕酵母のマフィンと炭(違

酒粕酵母の元種さんが元気すぎるので。
これならいけるかもしれんと,かねてからの野望「フライパンでパンを焼く」を決行。
ただ,二次発酵で発行箇所都合により時差が生じたのもあって,実験的にグリルも使用。

使用レシピは佐原文枝さん本「『自家製酵母』のもっちりパンとざっくりパン」から
「基本の『あっさりカットパン』」を8分割。

酒粕酵母フライパン

こちらはフライパン焼き。
火にかける前のフライパンに生地を乗せたのもあり,SIセンサーの揚げ物温度管理に頼った180℃設定にして片側7分強,裏返して5分強ほど。
蓋をして焼いているからか,酒粕の香りがつよーい。
平焼きでマフィンタイプになるから,これは半分にスライスしてトーストした方がいいかも?

右奥は時差で(半ばやけくそ気味に)ヨーグルトメーカーにのせられた生地の乗ったバット。

酒粕酵母グリル

こちらはグリル焼き。
弱めの予熱(中火2分)と,グリルプレートの上にアルミホイルを敷いてその上に生地を置くスタイル。
ちょくちょく熱を逃がすために開く。
で,5〜6分くらいだったかな
「パンらしさ」を求めるならならこっちかなー。
上火が近すぎて焦げやすいのが難。

炭
炭。

油断するとすぐこれ。
1分程度のことだからって離れるともうダメ。
グリルから離れちゃいかんやつ。
火がつかなくてよかった(苦笑


数年ぶりのパン生地に,手が感触をよく覚えておらず。
こんなもんだったかなー,なんか違うようなー? となりつつ捏ねあげて。
生地の入ったボウルをニヨニヨ眺めながら「かわいいかわいい」と連呼し,家族から生温い視線をもらうの図。
自家製酵母に手を出してからいちばんまともなパン焼いたんじゃね?(笑




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January 28, 2021

酒粕酵母でパンケーキ

久々の自家製酵母は酒粕。

その前にこぼれ梅(味醂粕)でもやってみてたのだけど,あれ発酵はしたけど元種にはならないのね。
小麦がとろけちゃうし膨らまなかった。
息子曰く「なにが醸してるんだろう……(わくわく」
麹じゃないの?
ちがうのかな……(そこはかとなく不安

酒粕酵母パンケーキ
シロップ……吸いましたね……

発酵不足を承知で焼く。
ありがたいことに冷え込まなかったから発酵はしてくれてたんだけど。
巻いて使うタイプのヨーグルトメーカーをボウルの底に敷いておいたから,当たってるところだけほどよく発酵した感じ。
もっちもち部分とふわっとした部分とが混在する謎仕様ができた。

息子がひとりで半分くらい平らげてった。



こちらも久々に記録を撮ろうと試みたものの。
液種は忘れてたよね完全に。

酒粕酵母元種1日目

1日目。3時間で気づいたらこれ。

酒粕元種1日目底

をを,元気だな。

酒粕酵母元種2日目

2日目。2時間半で気づいたらこれ。
あきらかに瓶の選択ミス。続行したけど。

酒粕元種2日目底

1日目のように底を撮ろうとしたら,そのままフタに向かってまっしぐらー!
写真下部がスッカスカに見えるのは,種が落ちて空洞になっているから(笑

そして3日目,前日を踏まえて2時間半で見てみたら,あまり膨らんでないような?
ふたを開けてみたら結構な勢いでシュッといい,そこからぶわーっと盛り上がってくる元種。
わー,あふれてしまうーーーーーーーーっっっ(笑
驚きのあまり撮影を忘れる。

やっぱりこれも麹の影響なのかなー。日を追うごとに元種がとろんとしてくる。
なのにめっさ元気。冷蔵庫の中で液種の瓶フタが飛ぶやもしれん。
保存瓶なのに。




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March 15, 2016

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

恒例のいちごヨーグルト酵母。
あたたかい日が続いていた週に着手して,あっさり4日ほどでかなり元気な酵母さんになった。
いちご酵母,ヨーグルト酵母といった単体だとナゼかうまく発酵させられないのだけど,いちごヨーグルト酵母にすると,ほぼ失敗がない。

どうしてかは,いまだに判らない。

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

パンケーキと散々まよって,佐原文枝さんさん本のはちみつワッフル。
ホント,これ好き。

今回の酵母さんはしっかり発行してくれているのが見た目にもよくわかる。
いつものワッフル生地だと,12時間経っても膨らんで見えない(ガラスのボウル越しに網目状は見えるから確実に発酵はしている)のだけど,今回はひと晩ほどで生地が膨らんでいた。
これだけはっきり分かったのって,初めてかもしれない(ぉぃ

だからなのか,焼き上がりのワッフル(今回は元種以外を全部薄力粉)が,とにかくふっかふか。
自家製酵母ワッフルでもふかふかできるんだ……と,謎の感動。

いつになく消費が早かったー。
また焼こうっと。



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May 04, 2015

いちごヨーグルト酵母のはちみつワッフル

春の恒例行事になりつつある,いちごヨーグルト酵母。
起こした直後にストレートでパンケーキを焼いたのだけど,ちょっと好みから外れてて。
やっぱり我が家は元種を起こしてからの方が良いらしい。

というわけで,半月ほど遅れてようやく元種を起こして……

レシピはいつもの,佐原文枝さん本からはちみつワッフル。
ただ,いつも酵母にはちみつの甘みを全部食べられてしまってるから,今回はちょっと増量。
ほんのり甘みを強めにした。

いちごヨーグルト酵母のワッフル

相変わらずの,仕込み生地は全然膨らまないのに焼くと膨らむの図。

今年もふかふか♪

元種以外薄力粉ばーじょんの,中はふかふか。
はちみつ増量効果なのか,外側のさっくりが増していた気が。
ところどころにある黒っぽい粒は,いちごヨーグルト酵母のいちごの種。

残る予定で倍量仕込んだのに,全部なくなっちゃった……。


実は今回,生地に加えるバターを,ナゼか有塩バターで計量してしまい,溶かしたところで気付くという不手際をやらかした。
材料の塩を抜いてそのまま混ぜちゃったのだけど
やっぱり食塩不使用バターで作ったほうがおいしいわ(笑
ちょっと塩が強いのかな,少しくどい感じになっちゃった。



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April 06, 2014

イチゴヨーグルト酵母でクランペット

このところ,あちこちで見かけて気になっていたもの
クランペット

甘かったり甘くなかったり?
発酵させて作るパンケーキということで。
卵が入らないことが特徴なのかな?

継いだものの何も作れず時間だけが経過してしまったイチゴヨーグルト酵母の元種がいっぱいだから。
強力粉多めな配合になってしまったけど焼いてみた。

イチゴヨーグルト酵母でクランペット

コンロに慣れてきたとも言いづらく(3ヶ月になるのに!),火加減がビミョーすぎて焼きが足らなかったらしく,上部の生地がゆるかったのもあってひっくり返したら気泡がつぶれた。
焼き加減むずかしいね。
イングリッシュマフィン型で丸くなるように焼いてみた。
手持ちの型はφ11cm と,少し大きめ。
だから,生地量が多くなって焼きづらいのかな?

イチゴヨーグルト酵母でクランペット

しっかり火は通っているはずなんだけど,でもなんかぺったりしてる感じ?
元種入れすぎ(自覚ある)で酵母の香りが強くなってしまったけど,それでもおおむね好評。
でも今度作るなら元種以外は薄力粉のほうがいいかもしれない。
という程度にもっちもちになった。

相方ははちみつたっぷりで食べてたけど,坊ちゃんはそのまま食べてたなそういえば。


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March 19, 2014

いちごヨーグルト酵母ではちみつワッフル

部屋がどちらかというと寒めなせいか,発酵はしてるけど膨らんでるように見えない生地。
ボウルの下にヨーグルトメーカーは敷いてるんだけどね,しっかりと。
13時間ほど経ったところで,これ以上は寝られなくなってしまうーーーと,無理やり焼いた。

佐原文枝さん本の,はちみつワッフル。
この配合,とてもすき。
今回は,おーる薄力粉ばーじょん。

いちごヨーグルト酵母ではちみつワッフル

生地のふくらみは少なかったのに,生地をすくったときの網状な見た目もよく。
ナゼふくらまないーーー(笑

焼いたらふっくらしたよー。


そしてかなしいできごとが。
このワッフルをもって,ビタントニオさんが5年半の生涯の幕を閉じることに。
通電と同時に緑色ランプ(適温時に点灯)が常に点いてしまうようになった。
前兆のようなものは2年くらい前から稀にあったのだけど,だましだまし使ってただけに,けっこうショック。

そして,相方から「要るんだし,買えば?」と後押しをされたのもあって(無言の圧力でさせたともいう),15th アニバーサリーモデルをポチった。
ホットサンドのプレートは,初代のもほとんど使ってないんだけどね(爆
ハート形のワッフルプレートが欲しかった(笑
でもこのプレート,4月発売予定だそう(取説に書いてあった

ちょと,早まった気がした……



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March 17, 2014

いちごヨーグルト酵母で蒸しパン

これまた転居後初の酵母起こしは,いちごから。

しかーし
いちごだけで起こした酵母は,なんとか起きたものの見極めが甘かったのか弱かったのか。
どーにもならなかったので,佐原文枝さん本レシピでいちごヨーグルト酵母を起こし直した。
やっぱりこの方のレシピとは相性が良いみたい。
元種も,ヒーターをつけても寒い部屋のせいで時間はかかるもののばっちり完成。

坊ちゃんが「酵母起きたら蒸しパン食べたい」とかいう謎発言をしていたから,検索しまくったら意外とあるものなのね,酵母蒸しパンレシピ。

朝食用に夜仕込んでヨーグルトメーカーを下に敷いて寝たのだけど……。
翌朝,明らかに発酵不足。
でも時間もないし代替品もないしで,無理やりカップに入れて蒸してしまった。

いちごヨーグルト酵母で蒸しパン1

半分は冷凍ミックスベリーを中と上に散らして。

いちごヨーグルト酵母で蒸しパン2

半分は生地にチョコチップを混ぜて。

やっぱり発酵不足だと,割れはしたものの中がぺったりーーー(泣
特にミックスベリーを入れた方が,果物からの水分とも相まってだろうね,ぺったぺたーー。
生地に火は通っているものの「蒸しパン」としてはどーなの? という出来に。
坊ちゃんは気に入ってくれたけどね……。
お世辞やもしれぬ。

近いうちに再戦せねば。



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February 26, 2013

はちみつワッフル

佐原文枝さん本で,はちみつワッフル。

はちみつワッフル

ヨーグルトメーカーをボウルの下に敷いて12時間おいてみたけど,室温低かったか(おいた位置も悪かったかもしれない)生地が2倍にすらならなかった。
1.5倍になったかどーかくらい。
でも焼いちゃった(笑

ふわもちっ

今回はゴールデンヨット(最強力粉)とドルチェを半々で。
ボウルの中では膨らまなかったけどきちんと発酵してくれていたようで,焼いたら表面さっくり中ふっかり。

久々の酵母ワッフルに,満足。
ワッフル焼くと,メイプルシロップの消費がやたら増える(犯人は坊ちゃん

小ぶりのものがたっぷり焼けたから,残りは個別にラップして冷凍庫へ♪


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February 23, 2013

ビスケットパン

いちばんいいときに使えなかったグリーンレーズン酵母の元種さんで,ビスケットパン。

ビスケットパン

4日ほどおいたせいか,ふっくら。
実は麺棒で伸しすぎて厚みが足らない(笑
その割には膨らんでくれたほうかな?

坊ちゃんがメープルシロップをかけるかける(爆
パンケーキとビスケットパンは,どうやらメープルシロップ一択らしい。
はちみつもあるんだけどナー……とつぶやいてみる。



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February 15, 2013

コーヒーナッツマフィン

冷蔵庫の中に半年以上入れっぱなしというか完全に放置しまくってた,グリーンレーズン酵母。
きっとお亡くなりになってるだろうから処分しようかと瓶フタあけたら「ぶしゅーっ」。

やぁ,びっくり。

つい出来心で,レーズン入れ換えーの,湯冷まし追加しーの,砂糖足しーの,ヨーグルトメーカー巻きーの(笑
見事な復活を遂げた!

で。
さっそく酵母ビスコッティを焼いたのだけど,うまいこと発酵させてあげられなくて。
あまり膨らまない,坊ちゃん好みのゴリッゴリに仕上がったから撮影せず。
しかもあっとゆー間になくなったし……食い過ぎだろ!

で,その反省を踏まえて,こちらも久々な酵母マフィンでござる。

コーヒーナッツマフィン

佐原文枝さんの本から,コーヒーナッツマフィン。
アーモンドだけじゃ自分が物足りなくて,ナッツはアーモンドとくるみの混合。

グラシンカップを入れたシリコンカップを乗せた天板の下に,ヨーグルトメーカーを敷いて。
4〜6時間というところを,同じ部屋で活動してなかったからヒーター切ってたのもあって,7時間半とってみた。

中もふかふか♪

過去の読み誤り がウソのよーに,焼きたては外カリ中ふわっ!
ホラ,ちゃんと発酵できればこんなにカルいんじゃないか……。

冷めてからもふんわり。ついついつまみたくなる感じ。
帰宅したハラペコ坊ちゃんが全部平らげそうなイキオイだったから,つい「2個まで!」とストップをかける(笑

なんとなく,ようやくわかってきたようなきてないような?



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July 04, 2012

酵母のスコーン

ビスケットパンの謎のふかふか具合が気になって。
その後も継いでる元種だけど,スコーンにしてみたくなった。

そのために,というわけでもないのだけど,久々のカラメルクリーム作り置きもして。
キャラメルスコーンとクランベリー&レーズンのスコーンを仕込んだのだった。
生地作って冷蔵庫に置いとけばいいんだから,スコーンとかビスケットパンてやさしいよね,作り方が。

スコーン2種
焦。

時間まちがえて焼きすぎちゃった…

焼成前より膨らんではいるのだけど,ビスケットパンのときのような感じはない。
スコーンだし?


むしろ,多いかな? と思いながら多めにカラメルクリームを加えたつもり(ワザとかよ!)のキャラメルスコーンが甘くなくて吃驚。
こっち先に食べないと,先にクランベリーのほう食べちゃったら最後,味がしないという(爆

おかしいな。



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June 29, 2012

アーモンドとくるみの酵母ビスコッティ

実際はもうちょっと前に作ったものなのだけど。

はじめて作った酵母のビスコッティ に気をよくして,今度はナッツで作ってみることにした。
前回の反省を踏まえて,粉の量を調整。
空焼きしたアーモンドとくるみを入れた。

酵母ビスコッティ

膨らんだのは膨らんだのだけど,前回のようなカリカリ感がない。
カリカリというよりも,ガリガリ。
同じ元種だし,強力粉と薄力粉の配合率も変わってないのだけど,何がちがうのだろう??

元種の元気さか?


坊ちゃんにはこちらのほうがウケは良かったけど(笑
酵母ビスコッティ,奥が深い……。



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June 28, 2012

全粒粉ビスケットパン

せっかく酵母起こしたんだから,ビスケットパンが食べたくて。
レシピはやっぱり佐原文枝さんの本から。

今回は,粉の20%を全粒粉に変えてみた。
本文で紹介されている「砂糖を減らして塩を効かせる」方法よりもさらに砂糖を少なめにしてみたり。
型抜きではなく,まとめた生地をカードでぱっつんぱっつん切っていく方式で。
いつものサイズよりだいぶ小ぶりな(カット時)4×3.5cm。

ばっちり♪

膨らむふくらむ。
大きなクチがあいて満足〜☆

全粒粉ビスケットパン

1日とひと晩しかねかせてないのに,中がやたらとふかふか。
薄力粉はクーヘンを使ってるから,外側のザクザク感が強くてうれしい。
もうちょっと全粒粉の割合増やしても良いかも?


各々好きなものをつけたりつけなかったり。
メープルシロップをかけたり,はちみつだったり。
ソントンのカスタードクリームを塗ったり,オレンジマーマレードだったり。


お次はスコーン??
グリッシーニも焼いてみたい。
珍しく複数回元種を継いでるから(これだけ継いでるのは初めて),作りたいものがどんどん出てくる。
あれやこれやの個人的予定がどんどんずれ込んできてるけど,まぁ気にしない(爆



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June 25, 2012

やけに甘いバターロール

シナモンロールモンキーブレッドと同じ生地で,バターロール成形をした。
というのも,手持ちのクグロフ型に合う粉量200g 分だと足りないから……

モンキーブレッドの配合とバターロールの生地配合って似てるよね。
ってんで,倍量仕込んで2分割,さらにそれぞれの用途に成形という流れ。
ただし生地に入れる砂糖が断然モンキーブレッドのが多いから,甘い生地になった。

甘いけどバターロール

二次発酵でモンキーブレッドとだいぶ差が生じたので(こちらのほうを後に成形したのに)先に焼成。
焼き上がり,なにやら様子がおかしい……?

はじけてる!

ををぅっ
巻き目がはじけてるじゃないかっっっ!

一部のパンは,裂けかけた部分がオーブンから出したことによる温度差で元に戻った模様(笑

パンだわ…

手で持てる程度に冷めたところで無理やりカット(爆
だから少々粗いのだけど,ちゃんとパンの様相。

だから(多用しすぎ)モンキーブレッドも安心して食べられたわけなんだけど(笑


でもやっぱりビミョーに発酵不足かなぁ……
詰まってる感はどうにも抜け切らない。



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June 24, 2012

シナモンロールモンキーブレッド

先日の ビスコッティ のときに参照させていただいた,あんこさんのブログに載ってる シナモンロールモンキーブレッドとお誕生日タルト。 が気になってて。

シロップに使う分のバターを生地に塗りたくり,上にシナモンシュガーをたっぷりふって,刻んだロースト胡桃を散らして巻いてみた。
相変わらずカットで生地をとことんつぶしてしまうウデの持ち主。
ゆがんだロールをクグロフ型に放り込む。

シナモンモンキーブレッド♪

だから,焼き上がりもゆがんでる(笑

焼きあがりすぐに出すとシロップが流れ出ちゃうからもうちょっと冷ましてから〜
と別のことをしている間に,カラメル状になったシロップが固まってしまうほどに冷めていた。
型から出せないな〜と竹串をぷすぷす刺してたら,上のほうのロールがどんどん分解してくる(汗

分解したけどなんとか型出し

慌ててオーブンに放り込んで温めなおし,分解した上部でパズルをして型から出したのがコレ。

中に巻き込むと胡桃があんまり目立たない。
途中で流出してきた部分だけが見えてる感じかな。

かろうじて,うずまき。

朝から仕込んでたのに夜に焼きあがった(笑)から,翌日の朝ごはんに。
かろうじてシナモンロール的なうずまきをはっけん。

もっとシナモン入れても良かったな。


とりあえず,自分の起こす自家製酵母でちゃんとパンになったことがうれしい(爆
作りたいパンになって,まんじょく。



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