January 01, 2023

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申しあげます

2023年おせち

おにょれコロナ禍……なおせち事情。

特にかまぼこと伊達巻,昆布巻きは,ここ1〜2年の間にずっと買っていた製造元さんが廃業されたり,食品事業から撤退されたりで,選択が迷走していた。
今年は特に,自分に食べられないものがだいぶ判明してきた(そしてそれは世に出回っている加工品の大半に使われている。使われていること自体は問題ないものである)ため,選ぶのに苦慮して。
食べられるものであることは確認しているものの,ドキドキしながら食べてみたら,これが予想以上に好みと合って,とてもラッキーだと思った。

うん。これからはこれにしよう。
メーカーさん覚えとかないと。

栗きんとんは,冬至に使いそびれた柚子を投入。そして栗の甘露煮を「余っても仕方ないから」と全量ぶち込む栗たっぷりばーじょん。
がっつり練り上げて,茶巾しぼりに「できたよ!」(どやっっ
鰤の照り焼きはようやく学習して半分にすることを思い出す。
目を離しすぎて筑前煮はコゲる。しかし調味料が足りていなかったのをコゲがカバーしてくれるという,ある意味怪我の功名……。
ようやくひとかたまりにならなくなった,田作り。
ノリとイキオイで刻みまくった結果,食べ放題になる紅白膾。

……。
今年の傾向って,いったい……?


年越しそば2022

毎度の年越しならぬ大晦日の夕飯そば。
仕事面で少々しんどそうだった相方を労う意味も込めて,刺身添え。

「なんでわさびが2つ(種類)あるの?」
「食べられるわさびと食べられないわさび」

原材料名みて愕然としたもんね。細かいものまで全部チェックしていかないと,思わぬところに避けてるものが入ってる。
こうやって,これまで普通に口にしていたものができなくなっていくのねーと思うと,食物アレルギーの人って大変だよなあと思った。
という自分も好物がどんどん食べられないものに変貌を遂げていってるから,ある意味めんどくさいんだけど。
ぼちぼち折り合いをつけていかないとねー。


このブログも方向性がよくわかんなくなってきてるけど,続けるのか続けないのか,あらためて考えるかなあ。




cpiblog00098 at 13:40│Comments(0) ごはん 

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