May 20, 2011

苦肉の策

ここしばらくナゼか,カステラが食べたくてたまらなかった。
んだけど,普段買物してるお店のカステラじゃ満足できないという我儘っぷりを発揮。
だったら作ろう,と。
栗原はるみさんの『栗原さんちのおやつの本』ずいぶんしまいっぱなしだったけど出してきて。

卵がミョーに小さいのしかなかったから,レシピでは7個だったけど8個にしたのがそもそもの間違いだったかもしれない。

あれしぼんでる

焼き上がり直後はきれいに膨らんでたのに。
ショックを与えるのをすっかり忘れて網にのせしばらく放置してよそ事してからフと振り返るとこんな姿。
ぅわ,めっさしぼんでんじゃん。
こりゃー相当詰まってんなー。

粗熱とれたとこで切ってみたら,ナイフにくっつくこと(爆
みたことないし作ったこともないけど名前だけどっかで見たことのある「半熟カステラ」よりは焼かれてるけど,なんか火は通ってるものの半生くさい。

やっちまったぜー

苦肉の策
すんごい詰まってんの。

ということでそのまま,切れ味の良いナイフのはずなのに切りにくいカステラを薄くスライス。
かなりしっとりだから120度でトータル1時間くらい焼いたのがコレ。
カステララスクを期待してみた。

ガリッ ザクッ ボリッ


なんか違うーーーーーー


と,とりあえず今度はちゃんと卵7個に戻してりべんじ。
……かな?



cpiblog00098 at 12:41│Comments(2)TrackBack(0) おかし 

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この記事へのコメント

1. Posted by みお   May 21, 2011 20:16
見た目はすごく美味しそうなのに…><
2. Posted by rey   May 22, 2011 10:30
みおさん,ご訪問&コメントありがとうございます^^

いやあのその,味は良いんですよ^^;
食感にかなり問題があったりしますけど(笑
カステラのあの,しっとりふんわりとは程遠く
作った本人,半泣きでしたが(笑

ちゃんとできるまでカステラ修行は続くのであります(本気?

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