June 25, 2010

梅シロップできた

梅がんばり中』から1週間。
写真載せてなかった梅シロップの氷砂糖がようやく溶けてくれたから,発酵止めの火入れをすることにした。琺瑯鍋は18cmのしかないから,ステンレス鍋で。

こまめにあくをとりながら……のはずが,最初のあく抜きで梅を6時間くらい水につけっぱなしにしてた(途中で忘れてた)のが良かったのか,ほとんど浮いてこず。ホント手間なしなシロップであった。
その隣で,引き上げた梅をひたひたの水につけて火にかけ,ふっくらしてくるまでことこと。その後放置で触れるようになるまで冷ます。

梅シロップ!

適当なサイズの保存瓶が全然足りなかったので,急遽リサイクルに持っていくはずだったペットボトルを入れてた袋から炭酸モノのボトルを選別。フタとともにまた濯ぎ,40度のウォッカで濯ぎ,粗熱がとれたシロップを入れてフタ。

去年500g くらいで作った梅シロップよりもすっぱい!
でもこの酸っぱさのほうが身体には効きそうだ。にへら。


水煮した梅は水から引き上げて煮汁を琺瑯鍋に漉して移し,実から種をはずしたら万能漉し器を通して琺瑯鍋に。
って,りんごのジェリージャム作ったときも思ったはずなのに,なんで万能漉し器通そうとするんだろう自分。もともとの青梅が1.8kg 分あったんだから,相当な量になるのは解ってたはずなのに。漉しても漉しても終わらない(笑
いーかげん嫌になった頃にようやく完了。
前日に米振ってくたびれてるのにまだやるかって感じ。

なんかもうすっかり力尽きちゃって,琺瑯鍋には氷砂糖を150g ほど放り込んでフタをしてしまい,結局煮られるのは翌日になっちゃったのだ。



cpiblog00098 at 18:23│Comments(0)TrackBack(0) モノ 

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