August 15, 2009

魚帰りの滝

GW に引き続きお盆も高山市の荘川町へ泊りがけで行ってたので,まとめ更新。
時系列と記事順が前後するのでご了承くださいませ。

同じくらいの気温でも湿度が現住地と全然違うから,高山市街地に出かけてもそれほどキツくないね。「(高山市街地は)盆地だから蒸し暑い」と言われたけど,帰宅するのがこわいくらいの過ごしやすさだった。汗はかくけど消耗は少ない。良いことだ。

さて,荘川地内にある 魚帰りの滝(ひだ荘川 荘川町まちづくり協議会のサイトの「魚帰りの滝」紹介ページに飛びます)へ連れていってもらった。
近くの養鶏場へたまごを買いに行くついでだったんだけど。「たまごを買いに行くけど,近くにきれいな滝があるから見に行かない?」と声をかけてもらったのでふたつ返事でとびついた。
坊ちゃんは気乗りしない様子だったので「たまには(自分の)希望も叶えてくれよぅ」と泣きついて(えっ

魚帰りの滝

正面から見られるよう(というわけじゃないと思うんだが)橋が架かっているので,撮影はしやすい。
実はこのとき,写真の左側からこの滝を登っている一行がいた。
ちゃんとウエットスーツを着て,ライフジャケットを着てと万端の装備で。坊ちゃんと同じくらいかもうちょっと上の年頃の子を先頭に,兄弟かな? 数人の子どもと親御さんと思われる大人のかたが数人,そして反対の右側にはカメラマンさんの姿が。
このカメラマンさんがまた慣れた人で,一行が上りきるまで写真をあれこれ撮った後,滝まんなかの岩のあたりをひょいひょいと足取りも軽くささっと登っていってしまったのだった。思わず見とれちゃったよ。機材,けっこうな重さあると思うんだけどなぁ。

橋の反対側を見てみたら,こんな感じになっていた。

橋の反対側はこんな感じ

さっきの彼らはここを上がってきてから滝を登っていったことになる。ちょっと下にも小規模な滝があるような記述もどこかでみたから,起点はどこだったんだろうと,ちょっと気になる。



cpiblog00098 at 17:38│Comments(0)TrackBack(0) つれづれ 

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